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学ぶ目的
「何秒」ではなく「増え方」で測る
プログラムの速さは、マシン性能で変わる「秒数」ではなく、データ量が増えたときに処理回数がどう増えるかで評価します。これを計算量と呼び、O(オーダー)記法で書きます。
コードから見積もる
ざっくり「ループの深さ」を見れば見積もれます。 「2重ループを見たら、データ件数を確認する」——これだけで実務の性能事故の多くを未然に防げます。
実務での使いどころ
計算量の感覚は、こんな判断に直結します。 「この一覧画面、データが10万件になっても大丈夫?」 「配列を毎回線形探索している。ハッシュ(次回)にすればO(1)では?」 「テストデータ100件では快適。本番100万件では?」
このレクチャーで学ぶこと
- 計算量(オーダー記法)の考え方
- O(1)・O(n)・O(n²)・O(log n)の肌感覚
- コードから計算量を見積もる
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