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なぜAI時代にシェルとMakeなのか ― 決めるのは人間

目安学習時間 12分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

この講座が「AIがいても学ぶ必要がある」とする理由として、最も適切なものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

シェルスクリプトとMakeの役割の違いとして正しいものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

AIはコマンドを書ける。でも「何を自動化するか」は決められない

「このログからエラーだけ抜き出して」と頼めば、AIは正しいコマンドを返してきます。もう暗記する必要はありません。

では学ぶ必要が無いかというと、逆です。AIが決められないことが残っているからです。

  • この作業は自動化する価値があるか(1回しかやらないなら手でいい)
  • 出てきたコマンドは、安全か(消してはいけないものを消さないか)
  • 次に同じことをするとき、どう取り出せる形で残すか

どれも、作業の中身と目的を知っている人間にしか決められません。

「読める」と「書ける」は別

この講座の目標は、ゼロから書けるようになることではありません。AIが出したものを読んで、危ないところに気づき、直せる状態です。

実務ではこの順で進みます。

  1. 人間がやりたいことを決める
  2. AIに手順を書かせる
  3. 人間が読んで確かめる ← ここが学ぶ理由
  4. 繰り返す価値があるものだけ、名前をつけて残す

この講座で扱う2つ

シェルスクリプトは、コマンドを並べて手順にするもの。Makeは、その手順に名前をつけて、必要なときだけ実行させるものです。役割が違うので、両方を地図として押さえます。

このレクチャーで学ぶこと

  • AIが決められないことは何か
  • 「読める」ことが必要な理由
  • シェルとMakeの役割の違い

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