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学ぶ目的
2回やるなら、ファイルにする
同じ処理を繰り返すなら、ファイルに保存して名前で呼べるようにします。
#!/usr/bin/env bash
set -euo pipefail
target="$1"
grep -c "$target" words.txt
1行目の #!/usr/bin/env bash は「これを bash で実行する」という指定です。保存したら実行できるようにします。
chmod +x count.sh
./count.sh beta
引数で変えられるようにする
"$1" は1番目の引数です。./count.sh beta と呼べば beta が入ります。引数にすると、中身を書き換えずに使い回せます。
引用符は必ず付けます。$1 のまま書くと、スペースを含む値を渡したときに壊れます。
終了コードで成否を伝える
コマンドは終わるときに数字を返します。0が成功、それ以外が失敗です。直前のコマンドの結果は $? で見られます。
./count.sh beta
echo "終了コード: $?"
この数字は、後で Make や他のスクリプトから「うまくいったか」を判断するのに使われます。人間向けのメッセージではなく、機械が読む合図です。
AIに書かせるときの指示
次の3つを最初に伝えると、手直しが減ります。
- 引数で受け取りたいものは何か
- 失敗したときに何を表示して、どの終了コードで終わるか
- 実行していい対象の範囲(このディレクトリの中だけ、など)
このレクチャーで学ぶこと
- スクリプトにする手順とシェバン
- 引数と引用符
- 終了コードの意味
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