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データと生成AIの全体像 ― データの質、5つの層、Googleの基盤モデルを使い分ける

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

次のうち、非構造化データに当たるものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

社外にデータを出せない事情があり、自社の環境の中で動かせる軽いモデルを使いたい。この講座の説明で、最も合うGoogleのモデルはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

データの質が結果を決める

生成AIの答えの質は、渡すデータの質に左右されます。見るべき点は、欠けが無いか(完全性)、表記や値が食い違っていないか(一貫性)、目的に合っているか(関連性)、必要なときに取り出せるか(可用性)、それに費用と形式です。

データの種類

  • 構造化データ … 表の形に整ったデータ。売上表や顧客台帳
  • 非構造化データ … 決まった形の無いデータ。メール本文、議事録、画像、音声
  • ラベル付きデータ … 正解や分類が付いたデータ。ラベル無しは、付いていないデータ

生成AIの5つの層

下から、インフラ(計算資源)、モデル、プラットフォーム(モデルを使って作る場)、エージェント(目的に向けて道具を使って動くAI)、アプリケーション(人が直接使う画面)です。自社がどの層を自分で持ち、どの層を借りるかで、費用と手間と自由度が変わります。

Googleの基盤モデル

  • Gemini … 文章・画像・音声・動画を扱えるマルチモーダルのモデル
  • Gemma … 公開された重みで、自分の環境でも動かせる軽いモデル
  • Imagen … 文章から画像を作るモデル
  • Veo … 文章や画像から動画を作るモデル

モデルは、扱う種類(モダリティ)、一度に読める量(コンテキストウィンドウ)、費用、速さ、セキュリティ、カスタマイズのしやすさで選びます。

このレクチャーで学ぶこと

  • データの質の観点(完全性・一貫性・関連性・可用性・費用・形式)
  • 構造化データと非構造化データ、ラベルの有無
  • 生成AIの5つの層と、自社が持つ層・借りる層
  • Gemini・Gemma・Imagen・Veo の使い分けと、モデルの選び方

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