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認証と認可 ― Cognitoのユーザープールとアイデンティティプール、APIの守り方

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

社内で使っている独自の形式のトークンを、API Gateway で確かめてから Lambda を呼びたいとき、選ぶものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

スマートフォンのアプリから、サインインした利用者に自分専用の S3 のフォルダへ直接アップロードさせたいとき、AWS の一時的な認証情報を渡す仕組みはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

パート2の地図

パート2は、DVA-C03 の分野2 セキュリティ(26%)、分野3 テストとデプロイ(22%)、分野4 トラブルシューティングと最適化(22%)を扱います。合わせると採点される問題の7割にあたります。

認証と認可

認証は「あなたは誰か」を確かめること、認可は「あなたは何をしてよいか」を決めることです。アプリの利用者の認証には Amazon Cognito を使います。

ユーザープールとアイデンティティプール

  • ユーザープール … 利用者の登録とサインインを受け持つ。サインインに成功すると、JWT(署名付きのトークン)の ID トークン・アクセストークン・リフレッシュトークンを返す。外部の ID プロバイダとの連携もできる
  • アイデンティティプール … ユーザープールなどのトークンと引き換えに、AWS の一時的な認証情報を渡す。アプリから直接 S3 や DynamoDB を呼ばせたいときに使う。サインインしていない利用者に、限られた権限を渡すこともできる

API Gateway の認可

  • IAM の認可 … 呼ぶ側が AWS の認証情報で署名する。AWS の中のサービスどうしや、アイデンティティプールの認証情報を持つアプリ向け
  • Cognito のオーソライザー … ユーザープールのトークンを API Gateway が確かめる
  • Lambda オーソライザー … 自分で書いた Lambda 関数で、トークンやヘッダーを確かめて許可を決める。独自の認証の仕組みに合わせたいとき

「トークンを確かめたい」のか「AWS の認証情報が欲しい」のかで、ユーザープールとアイデンティティプールを選び分けます。

このレクチャーで学ぶこと

  • パート2で扱う3つの分野と比率
  • 認証と認可の違い
  • Cognito のユーザープールとアイデンティティプールの違い
  • API Gateway の3つの認可の選び分け

質問

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