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AIサービスを安全に組み込む ― アクセスの管理、入力と出力の制御、エージェントとログ

目安学習時間 20分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

生成 AI のチャットで、利用者が入力した電話番号やメールアドレスを、モデルの応答にも出さないようにしたいとき、使う仕組みとして適切なものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

社内の AI エージェントに「請求を取り消す」道具を持たせたいとき、この講座の考え方に合うものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

DVA-C03 で加わった内容

DVA-C03 では、セキュリティの分野に「AI サービスを使い、アプリに組み込むときの危険を見つけて減らす」というタスクが新しく加わりました。開発の分野にも、AI を使った開発ツールでコードを作り、レビューすることと、AWS の AI サービスをアプリに組み込むことが入りました。

アクセスの管理とデータの守り方

  • AI サービス(Amazon Bedrock など)を呼ぶ権限は、ほかのサービスと同じく IAM で、必要なものだけを渡す
  • VPC エンドポイント(AWS PrivateLink)を使うと、インターネットを通らずに AI サービスを呼べる
  • 入力と出力がモデルの学習に使われないか、誰が見られるかを、使うサービスの公式の説明で確かめる

入力と出力の制御

Amazon Bedrock Guardrails は、利用者の入力とモデルの応答の両方を確かめる仕組みです。有害な内容のフィルタ、扱わないトピックの指定、単語のフィルタ、個人情報などの機密情報を止めたり隠したりするフィルタ、プロンプトへの攻撃(指示を書きかえようとする入力)の検出などがあります。

エージェントとログ

  • AI エージェントが使える道具(ツール)と権限は、必要なものだけに絞る
  • 利用者ごとにセッションを分け、別の人の会話が混ざらないようにする
  • 送金や削除のような大事な操作の前には、人が承認する段を入れる
  • プロンプトや応答をログに残すときは、CloudWatch Logs のデータ保護ポリシーなどで機密情報を隠す

AI の部分も、ほかの部分と同じく「最小の権限」「機密情報を残さない」「大事な操作は確かめる」で守ります。

このレクチャーで学ぶこと

  • DVA-C03 で新しく加わった AI の内容
  • AI サービスへのアクセスの管理と、データの守り方
  • Bedrock Guardrails による入力と出力の制御
  • AI エージェントの権限と、ログの機密情報

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