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設計とは何を決めることか ― コードの前にある3つの問い

目安学習時間 12分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

この講座で「一番変えにくい」として先に考えるべきとしているものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

この講座で、設計で決める3つのこととして挙げていないものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

書けるのに、手が止まる

変数・条件分岐・繰り返し・SQLのSELECTまで覚えた。なのに「求人サイトを作ってみよう」と思った瞬間に手が止まる。そういう経験は珍しくありません。

止まる理由は、文法が足りないからではありません。書く前に決めることが決まっていないからです。

設計で決める3つのこと

この講座では、設計を次の3つの問いに分けて考えます。

問い 例(求人サイト) 主に扱う回
何をデータとして持つか 求職者・求人・応募 第2〜5回
どの処理をどこに置くか 応募の保存と、企業への通知 第6・7回
守るべきルールは何か 同じ求人に二重に応募できない 全体

なぜ先に決めるのか

コードは後から直せます。でも、データの形は直すのが一番高くつきます。すでに貯まったデータを移し替え、それを読むすべての画面と処理を直すことになるからです。

逆に、画面の見た目やボタンの位置は、あとから比較的気軽に変えられます。だから、変えにくいもの(データの形・処理の分け方)から先に考えます。

正解は1つではない

設計に唯一の正解はありません。あるのは「何が変わりやすく、何が変わりにくいか」の見立てと、そこから来る選択です。この講座のゴールは、選んだ理由を自分の言葉で言えるようになることです。

このレクチャーで学ぶこと

  • 書けるのに手が止まる理由
  • 設計で決める3つのこと
  • データの形が一番変えにくい理由

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