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基礎理論 ― 基数変換・2の補数・論理演算・誤差・確率を手で計算する

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

8ビットの2の補数で表した 11111010 は、10進数でいくつですか。

[選択肢]

【問題2】

8ビットの値から下位4ビットだけを取り出したいとき、00001111 と組み合わせる演算はどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

2進数と16進数

コンピュータの中では、数は0と1の並び(2進数)で表します。2進数の各けたは、右から1、2、4、8、16、32と2倍ずつ重みが増えます。10進数の45は、32と8と4と1の和なので、2進数で101101です。2進数を右から4けたずつ区切ると16進数になり、45は16進数で2Dです。

負の数は2の補数

8ビットで負の数を表すときは、2の補数を使います。作り方は「全ビットを反転して、1を足す」です。45の00101101を反転すると11010010、1を足して11010011が、マイナス45です。先頭のビットが1なら負の数です。

論理演算はビットの操作

  • AND … 両方が1のときだけ1。必要なビットだけを取り出す(マスク)
  • OR … どちらかが1なら1。特定のビットを1にする
  • XOR … 違うときだけ1。特定のビットを反転する

誤差と確率

10進数の0.1は、2進数では割り切れず、どこかで打ち切った近い値になります。だから0.1と0.2を足しても、ぴったり0.3にはなりません。確率は「全部の場合のうち、条件に合う場合の割合」で、「少なくとも1つ」は「1から、1つも起きない確率を引く」と考えます。

このレクチャーで学ぶこと

  • 10進数・2進数・16進数の変換
  • 2の補数による負の数の表し方
  • AND・OR・XORでのビットの操作
  • 浮動小数点の誤差と、確率の考え方

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