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IaCの考え方 ― 手作業の構築とコードによる構築を比べ、Terraformの強みを説明する

目安学習時間 20分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

Terraform が宣言的なツールであることの説明として、正しいものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

手作業の構築と比べた IaC の利点として、この講座の説明に合わないものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

IaC とは

IaC(Infrastructure as Code)は、サーバやネットワークなどのインフラを、手で画面を操作して作るのではなく、設定ファイルに書いて作る考え方です。ファイルを読めば、何が作られているかが分かります。

手作業の構築で困ること

  • 手順書と実際の環境が、少しずつずれていく
  • 同じ環境をもう1つ作るとき、同じ手順を同じように踏めない
  • 誰がいつ何を変えたかが、あとから追えない

IaC の利点

  • 再現できる … 同じファイルから、同じ環境を何度でも作れる
  • 見直せる … ファイルをバージョン管理に入れ、変更をレビューできる
  • 安全に変えられる … 変える前に、何が変わるかを確かめられる

宣言的に書く

Terraform は「どういう状態にしたいか」を書く宣言的なツールです。「どの順番で何をするか」は Terraform が考えます。何度実行しても、書いたとおりの姿にそろえます。画面で誰かが実物を変えると、次の計画で「設定と実物の違い」として表に出ます。

複数のクラウドを1つの書き方で

Terraform は、プロバイダという部品を差し替えることで、AWS・Google Cloud・Azure など複数のクラウドや、クラウド以外のサービスも同じ書き方で扱えます。

このレクチャーで学ぶこと

  • IaC の意味と、手作業の構築で困ること
  • IaC の利点(再現・レビュー・変更前の確認)
  • 宣言的に書くことの意味
  • プロバイダで複数のクラウドを扱う仕組み

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