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変数・出力・ローカル値 ― 値の渡し方と優先順位を知り、型を使い分ける

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

変数 region に、環境変数 TF_VAR_region と terraform.tfvars とコマンドの -var の3つで別々の値を渡しました。使われる値はどれですか。

[選択肢]

【問題2】

順番を持たず、同じ値を重ねて持たない集まりの型はどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

入力変数

variable ブロックで、外から値を受け取る入口を作ります。主な引数は type(型)、default(既定値)、description(説明)、sensitive(画面に出さない)、validation(値の条件)です。参照は var.名前 です。default が無い変数に値を渡さないと、Terraform は実行時に値を聞いてきます。

型

  • 基本の型 … string・number・bool
  • 集まりの型 … list(順番あり)・set(順番なし、重複なし)・map(キーと値)
  • 構造の型 … object(名前ごとに型が決まった組)・tuple(位置ごとに型が決まった並び)

値の渡し方と優先順位(強い順)

  1. コマンドの -var と -var-file(書いた順に、あとのものが勝つ)
  2. *.auto.tfvars のファイル(名前の辞書順)
  3. terraform.tfvars.json
  4. terraform.tfvars
  5. 環境変数 TF_VAR_名前
  6. 変数の default

出力とローカル値

  • output … 実行のあとに値を見せる。ほかの構成やモジュールに渡すときにも使う
  • locals … 構成の中で何度も使う式に名前を付ける。外からは変えられない

このレクチャーで学ぶこと

  • variable ブロックの引数と、値を渡さないときの動き
  • 基本の型・集まりの型・構造の型
  • 値の渡し方の優先順位
  • output と locals の役割の違い

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