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セキュリティとガバナンス ― 責任共有モデル・権限・暗号化・監査で、安全に本番へ出す

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

監査のために、「誰が、いつ、Amazon Bedrock のどの操作をしたか」の記録を残したい。最も合うAWSのサービスはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

責任共有モデルで、利用者の責任になるものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

責任共有モデル

AWS は、クラウドそのもの(建物、機器、ネットワーク、サービスの基盤)を守ります。利用者は、クラウドの中に置くもの(データ、権限の設定、暗号化の設定、アプリ)を守ります。生成AIでも同じで、誰に何を使わせるか、どのデータを渡すかは利用者の責任です。

AIを守る方法

  • IAM … ロールとポリシーで、必要な人と仕組みに、必要な操作だけを許す(最小権限)
  • 暗号化 … 保存しているデータも、送っている途中のデータも暗号化する。鍵は AWS KMS で管理する
  • 閉じた経路 … AWS PrivateLink で、インターネットを通らずにサービスへつなぐ
  • 機密データの発見 … Amazon Macie で、S3 にある個人情報を見つける

生成AIに特有の危険

プロンプトインジェクション(入力や、読み込ませた文書に命令を紛れ込ませる)、データの漏えい、有害な出力があります。出力を確かめてから使う、根拠の文書を示す、入力と出力の記録を残す、で備えます。

ガバナンスと監査

  • AWS CloudTrail … 誰が、いつ、何の操作をしたかを記録する
  • AWS Config … 設定の変化を記録し、決まりに合っているかを確かめる
  • Amazon Inspector … 脆弱性を見つける
  • AWS Artifact … AWS の第三者監査の報告書などを手に入れる
  • AWS Trusted Advisor … よい使い方からずれている点を知らせる

データをどこに置くか(所在地)、どれだけ残すか(保存期間)も決めます。

本番の進め方

残りの時間を見ながら、全問に答えます。迷った問題は印を付けて先に進み、最後に見直します。

このレクチャーで学ぶこと

  • 責任共有モデルで、AWSと利用者が守るもの
  • IAM・暗号化・AWS PrivateLink・Amazon Macie
  • プロンプトインジェクションなど、生成AIに特有の危険
  • CloudTrail・AWS Config・Inspector・Artifact によるガバナンスと、本番の進め方

質問

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