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データの加工 ― 欠損・外れ値・表記ゆれ・結合を正しく処理する

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

最小値50、最大値100の列で、値80を min-max の正規化で0〜1にそろえた値はどれですか。

[選択肢]

【問題2】

会員の表(4人)と注文の表を会員番号で結合します。会員の4人は全員残し、注文が無い会員も残したいときに使う結合はどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

データクレンジング

分析の前に、データの誤りや抜けを直す作業をデータクレンジングと呼びます。分析の時間の多くは、この作業に使われると言われます。

  • 欠損値 … 値が入っていない所。行ごと除く、平均値や中央値で埋める、などから選ぶ
  • 外れ値 … ほかから大きく離れた値。入力の誤りか、本当に起きたことかを確かめる
  • 表記ゆれ … 同じものが違う書き方で入っていること。全角と半角、「株式会社」と「(株)」など
  • 重複 … 同じ行が2回入っていること

値をそろえる

  • 正規化(min-max) … 最小を0、最大を1にそろえる。50〜100の範囲で70なら0.4
  • 標準化 … 平均0、標準偏差1にそろえる
  • ダミー変数 … 「東京・大阪・福岡」のような種類を、0と1の列に分ける

結合とサンプリング

2つの表を、共通の列でつなぐことを結合と呼びます。両方にある行だけを残すのが内部結合、片方の表の行を全部残すのが外部結合です。データが多すぎるときは、一部を取り出して扱います(サンプリング)。

試験での問われ方

結合は、どちらの表の行を残すかを先に決めてから、行を数えます。どの行が消え、どの行が増えるかを言葉で言えるようにします。正規化は、1つの式だけを覚えます。

このレクチャーで学ぶこと

  • データクレンジング(欠損値・外れ値・表記ゆれ・重複)
  • 正規化(min-max)と標準化、ダミー変数
  • 内部結合と外部結合で、行の数がどう変わるか
  • サンプリングと、加工の記録を残すこと

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