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SQLの基本 ― 絞り込み・集計・結合の結果を、表から読み取る

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

会員ごとに注文の金額を合計し、合計が5,000円以上の会員だけを残したいとき、合計への条件を書く場所はどれですか。

[選択肢]

【問題2】

会員の表(4人)を左にして、注文の表と LEFT JOIN でつないだとき、注文が1件も無い会員の、注文番号の列はどうなりますか。

[選択肢]
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学ぶ目的

SQLとは

SQLは、データベースの表からデータを取り出したり、集計したりするための言葉です。この回では、注文の表(注文番号、会員番号、金額の7行)と、会員の表(会員番号、地域の4行)を使います。

取り出しと絞り込み

  • SELECT … 取り出す列を決める
  • FROM … どの表から取り出すかを決める
  • WHERE … 行の条件を決める。金額が2,000円以上の注文は5行
  • ORDER BY と LIMIT … 並べかえと、上から何行かを取り出す

集計

  • GROUP BY … 会員ごと、地域ごとのようにまとめる
  • SUM・COUNT・AVG … 合計、件数、平均
  • HAVING … まとめた後の値に条件を付ける。合計が5,000円以上の会員は3人

WHERE はまとめる前の行に、HAVING はまとめた後のグループに条件を付けます。

結合とNULL

  • JOIN(内部結合) … 両方の表にある会員の注文だけが残る。この例では6行
  • LEFT JOIN(左外部結合) … 会員の表の行を全部残す。注文の無い会員の列はNULL(値なし)になる
  • NULLは「=」では比べられず、IS NULL で確かめる

生成AIとSQL

生成AIにSQLを書いてもらうときも、結果の行の数や合計を、元の表で確かめてから使います。

このレクチャーで学ぶこと

  • SELECT・FROM・WHERE・ORDER BY・LIMIT で取り出して絞り込む
  • GROUP BY と SUM・COUNT・AVG、HAVING で集計する
  • JOIN と LEFT JOIN で表をつなぎ、NULL を扱う
  • 生成AIが書いたSQLの結果を確かめる方法

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