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データとアプリの守り方 ― 暗号化・秘密情報の管理・攻撃への備えを、サービスで組み立てる

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

S3のバケットに、個人情報を含むファイルが置かれていないかを見つけたい。最も合うサービスはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

アプリがデータベースのパスワードを使う。パスワードをコードに書かず、定期的に自動で入れ替えたい。最も合うものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

保存時と通信時の暗号化

保存されているデータの暗号化は、AWS KMS(鍵の管理サービス)の鍵を使うのが基本です。S3、EBS、RDSなど多くのサービスが、KMSの鍵で暗号化できます。鍵を誰が使えるかは、キーポリシーで決めます。通信の暗号化はTLSで、証明書はAWS Certificate Manager(ACM)で発行し、更新もまかせられます。

秘密情報は、コードに書かない

データベースのパスワードやAPIキーは、AWS Secrets Managerに置きます。アプリは実行時に取りに行き、パスワードの自動の入れ替え(ローテーション)もできます。

攻撃への備え

  • AWS WAF … SQLインジェクションなど、Webの攻撃をルールで止める。CloudFront、ALB、API Gatewayの前に置く
  • AWS Shield … DDoS攻撃(大量の通信で止める攻撃)への備え。Standardは自動で付く
  • Amazon GuardDuty … ログから怪しい動きを見つける
  • Amazon Macie … S3の中の個人情報などを見つける
  • Amazon Cognito … アプリの利用者の登録とログイン

問題の読み方

要件の言葉と、サービスの役割を1対1で結びます。「止める」「見つける」「隠す」「ログインさせる」のどれかで分けると、迷いません。

このレクチャーで学ぶこと

  • KMSによる保存時の暗号化と、ACMによる通信の暗号化
  • Secrets Managerで秘密情報を扱う
  • WAF・Shield・GuardDuty・Macie・Cognitoの役割
  • 要件の言葉からサービスを選ぶ読み方

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