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負荷分散 ― 通信の種類と範囲から、ロードバランサを選ぶ

目安学習時間 20分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

独自の UDP の通信を使うゲームのサーバで、利用者の元の IP アドレスをサーバで受け取りたい。最も合うものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

世界中の利用者からの HTTPS を、東京と米国のリージョンの VM に1つの IP アドレスで振り分けたい。最も合うものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

選ぶ順番

ロードバランサは、次の問いに順に答えて選びます。

  1. 通信の種類 … HTTP・HTTPS か、TCP か、UDP などそれ以外か
  2. 外部か内部か … インターネットから受けるか、VPC の中から受けるか
  3. グローバルかリージョンか … 複数のリージョンに後ろの VM があるか
  4. プロキシかパススルーか … 利用者の元の IP アドレスを残したいか

Application Load Balancer

HTTP・HTTPS を受ける、プロキシ型のロードバランサです。URL のパスで振り分けたり、証明書を受け持ったりできます。グローバルの外部 Application Load Balancer は、1つのエニーキャスト IP(世界中で同じアドレス)で、複数のリージョンの後ろに振り分けます。

Network Load Balancer

  • プロキシ Network Load Balancer … TCP を受けるプロキシ型。外部なら SSL の処理も受け持てる
  • パススルー Network Load Balancer … TCP・UDP などをそのまま後ろに渡す。利用者の元の IP アドレスが残る

ネットワーク サービス ティア

Premium Tier は Google のネットワークを長く通る、低遅延の通り道です。Standard Tier は費用を抑える通り道で、リージョンの外部のロードバランサなどでだけ選べます。グローバルの外部 Application Load Balancer には Premium Tier が要ります。

このレクチャーで学ぶこと

  • ロードバランサを選ぶ4つの問い
  • Application Load Balancer の特徴
  • プロキシとパススルーの Network Load Balancer の違い
  • Premium Tier と Standard Tier

質問

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