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ファイルとテキストの操作 ― find・grep・sed・tar を組み合わせて、探して直して固める

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

/var/log の下から、100MBより大きく、名前が .log で終わるファイルを探すコマンドとして、正しいものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

ログのエラーを数えた結果を、既存の report.txt の中身を消さずに末尾へ足したいとき、使う記号として正しいものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

パスと基本の操作

Linux のファイルは / から始まる1本の木で並んでいます。/ から書くパスを絶対パス、いまの場所から書くパスを相対パスと呼びます。cp・mv・rm・mkdir -p が基本の道具です。cp -a は、権限や時刻を保ったまま写します。

find で探す

find は、名前・大きさ・持ち主・更新日・権限などの条件で、ファイルを探します。-exec を付けると、見つけたファイルにそのままコマンドを実行できます。

grep・sed・awk

  • grep … 文字列や正規表現に合う行を探す。-r で下のフォルダまで、-i で大文字小文字を区別しない
  • sed … 行の置き換え。-i でファイルを直接書き換える
  • awk … 区切り文字で列に分けて、必要な列だけを取り出す

リダイレクトとパイプ

は上書き、>> は追記、2> はエラーの出力の行き先です。| でコマンドの出力を次のコマンドへ渡します。

tar とリンク

tar でファイルをまとめ、-z で gzip に圧縮します。ln -s はシンボリックリンク(別名の案内板)、ln だけならハードリンク(同じ中身への別の名前)を作ります。

試験で気をつけること

課題で「結果をこのファイルに保存せよ」と書かれていたら、採点はファイルの場所と中身の両方を見ます。保存したら cat で中身を表示し、パスと内容が条件どおりかを確かめます。

このレクチャーで学ぶこと

  • 絶対パスと相対パス、ファイルの基本操作
  • find で条件を組み合わせて探し、-exec で処理する
  • grep・sed・awk・sort・uniq でテキストを加工する
  • リダイレクトとパイプ、tar での圧縮、リンクの作り方

質問

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