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パッケージとカーネルパラメータ ― apt と dnf でソフトを管理し、sysctl で設定を残す

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

Red Hat 系のホストで、/usr/bin/dig がどのパッケージから入ったかを調べるコマンドとして、正しいものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

IPv4 の転送(net.ipv4.ip_forward)を有効にし、再起動したあとも有効のままにする方法として、正しいものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

2つの系統

Linux の配布版は、パッケージの形で大きく2つに分かれます。Debian や Ubuntu は .deb の形で apt と dpkg を、Red Hat 系(RHEL・Rocky Linux・Fedora など)は .rpm の形で dnf と rpm を使います。LFCS は配布版に依存しない作りなので、どちらでも同じことができるようにします。

探す・入れる・消す

  • apt update と apt install … 一覧を新しくしてから入れる
  • dnf install … 一覧の更新も含めて入れる
  • どのパッケージのファイルか … dpkg -S パス、rpm -qf パス
  • どのパッケージにコマンドがあるか … dnf provides

リポジトリと検証

リポジトリは、パッケージの配布元です。apt は /etc/apt/sources.list.d、dnf は /etc/yum.repos.d に設定を置きます。入れたパッケージのファイルが書き換わっていないかは、rpm -V や dpkg -V で確かめます。

カーネルパラメータ

カーネルの動きは、sysctl で変えられます。sysctl -w は今だけ変わり、再起動で元に戻ります。残したいときは /etc/sysctl.d に .conf のファイルを書き、sysctl --system で読み込ませます。

このレクチャーで学ぶこと

  • deb の系統(apt・dpkg)と rpm の系統(dnf・rpm)
  • パッケージの検索・導入・削除と、ファイルからパッケージを調べる方法
  • リポジトリの設定の置き場所と、パッケージの検証
  • sysctl でのカーネルパラメータの一時的な変更と、残す変更

質問

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