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学ぶ目的
3つの要素
情報セキュリティは、次の3つを保つことです。
- 機密性 … 許された人だけが見られる
- 完全性 … 正しく、勝手に書き換えられていない
- 可用性 … 必要なときに使える
ファイルを盗み見られたら機密性、金額を書き換えられたら完全性、サーバが止まって使えなければ可用性が損なわれています。ランサムウェアでファイルが開けなくなるのは、主に可用性の損失です。
ほかの要素
本人であることを確かめられる真正性、誰が何をしたかを後でたどれる責任追跡性、やったことを後から否定させない否認防止、意図したとおりに動く信頼性も、あわせて問われます。
脅威・脆弱性・リスク
- 脅威 … 損害を起こしうるもの(攻撃者、マルウェア、地震、操作ミス)
- 脆弱性 … 脅威につけ込まれる弱み(古いソフト、鍵のかからない棚、使い回したパスワード)
- リスク … 脅威が脆弱性につけ込んで、情報資産に損害が出る可能性
脅威は外にあって、なくせないことが多いものです。部門で手を打てるのは、主に脆弱性を減らすことです。
人が不正をする条件
不正のトライアングルでは、動機(お金に困っている)、機会(誰にも見られずに持ち出せる)、正当化(自分は正当に評価されていない)の3つがそろうと、不正が起きやすくなると考えます。
このレクチャーで学ぶこと
- 機密性・完全性・可用性と、その損なわれ方
- 真正性・責任追跡性・否認防止・信頼性
- 脅威・脆弱性・リスクの違い
- マルウェアの種類と、不正のトライアングル
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#1
未完了
試験の全体像と学び方 ― 120分・60問・総合評価600点の仕組みを知り、合格までの計画を立てる
#2
未完了
情報セキュリティの要素と脅威 ― 機密性・完全性・可用性と、脅威・脆弱性・リスクを区別する
#3
未完了
攻撃手法 ― フィッシング・パスワード攻撃・標的型攻撃・ランサムウェア・Webの攻撃を、手口と対策の組で覚える
#4
未完了
暗号と認証 ― 共通鍵・公開鍵・ハッシュ・デジタル署名・PKI・多要素認証のしくみ
#5
未完了
リスクマネジメントとISMS ― 情報資産の洗い出しから、リスク対応の4つの選び方とPDCAまで
#6
未完了
組織の対策と法律 ― 情報セキュリティポリシー・CSIRT・個人情報保護法・不正アクセス禁止法・営業秘密
#7
未完了
技術的対策 ― ファイアウォール・WAF・IDSとIPS・DLP・SIEM・脆弱性管理・バックアップ
#8
未完了