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学ぶ目的
確率と期待値
確率は、あることが起こる割合です。期待値は「値 × その確率」を全部足したもので、平均してどれくらいになるかを表します。
条件付き確率
ある条件のもとでの確率を、条件付き確率と呼びます。病気の人が1%、病気の人が陽性になる確率が90%、病気でない人が陽性になる確率が5%の検査では、陽性の人が本当に病気である確率は約15%です。もとの割合(1%)がとても小さいと、陽性でも病気でないことが多いのです。この考え方をベイズの定理と呼びます。
正規分布
平均を中心に左右対称な、つりがね形の分布です。平均から標準偏差1つ分の範囲に約68%、2つ分に約95%、3つ分に約99.7%が入ります。
推定
標本の平均から母集団の平均を推します。標本の平均のぶれ(標準誤差)は「標準偏差 ÷ 標本の数の平方根」で、数を4倍にするとぶれは半分になります。
仮説検定とA/Bテスト
「差がない」という仮説(帰無仮説)を立て、データがその仮説のもとでどれだけ起こりにくいか(p値)を見ます。p値が決めた基準(有意水準、よく5%)より小さければ、仮説を退けます。本当は差がないのに差があるとする誤りを第1種の過誤、本当は差があるのに見逃す誤りを第2種の過誤と呼びます。
試験での問われ方
条件付き確率は、1万人などの人数に直して数えると、まちがえにくくなります。検定の言葉は、4つの関係を1つの話として説明できるようにします。
このレクチャーで学ぶこと
- 確率と期待値の計算
- 条件付き確率と、もとの割合の大切さ
- 正規分布と、標準誤差による推定
- 仮説検定(p値・有意水準・2種類の誤り)とA/Bテスト
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#1
未完了
試験の全体像と学び方 ― 100問100分のCBTと、4つのスキル領域をつかむ
#2
未完了
社会の中のデータとAI ― データの種類と、活用の広がりを説明する
#3
未完了
データを読む ― 代表値とばらつきを、手で計算して確かめる
#4
未完了
相関と因果、標本の取り方 ― 数字の関係を正しく読み、偏りを見抜く
#5
未完了
確率と推定・検定 ― 条件付き確率と、検定の考え方をつかむ
#6
未完了
数学の基礎 ― ベクトル・行列・微分・集合を、分析の道具として読む
#7
未完了
データの可視化 ― 目的に合うグラフを選び、誤解を招く表現を見抜く
#8
未完了