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疎結合 ― SQS・SNS・EventBridge・Step Functionsで、部品を切り離して止まりにくくする

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

銀行の取引のように、届いた順番どおりに、重複せずに処理したい。最も合うものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

SQSの受け手の処理に、1件あたり約2分かかる。可視性タイムアウトは既定のまま。起きやすい問題はどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

密につなぐと、一緒に止まる

注文を受けるアプリが、印刷の指示を出すアプリを直接呼んでいると、印刷側が遅れたり止まったりしたとき、注文の受付まで止まります。間にキューを置いて切り離すのが疎結合です。

Amazon SQS

SQSは、メッセージをためておくキューのサービスです。送る側は置くだけ、受ける側は自分の速さで取りに行きます。
- 標準キュー … とても多くの量をさばける。同じメッセージが2回届くことがあり、順番は守られないことがある
- FIFOキュー … 順番を守り、重複を除いて処理できる
- 可視性タイムアウト … 受け取ったメッセージを、ほかの受け手から見えなくする時間。既定は30秒。処理の時間より長くする
- デッドレターキュー … 何度やっても処理できないメッセージをよけておく
- 保持期間は既定で4日、最大14日

SNSとEventBridge

  • Amazon SNS … 1つのメッセージを、複数の受け手に一斉に配る(ファンアウト)。SNSから複数のSQSに配る形がよく出る
  • Amazon EventBridge … 出来事を、ルールで行き先に振り分ける。AWSのサービスやほかのSaaSの出来事も扱える。決まった時刻に動かすこともできる

Step Functions

AWS Step Functionsは、複数の処理の順番、分岐、再試行を、流れ図のように組み立てます。

このレクチャーで学ぶこと

  • 密につなぐと一緒に止まる理由
  • SQSの標準キューとFIFOキュー、可視性タイムアウト
  • SNSのファンアウトとEventBridgeのルール
  • Step Functionsで処理の流れを組む

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