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スケールセットとコンテナ ― VMSS・ACR・ACI・Container Apps を使い分ける

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

スケールセットの自動スケールで、CPU の使用率が高いときに台数を増やす規則だけを作りました。起こりうることとして、この講座の説明に合うものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

夜に1回だけ、コンテナにまとめた集計の処理を動かし、終わったら止めたいとき、この講座の説明にいちばん合うサービスはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

Virtual Machine Scale Sets

スケールセットは、同じ形の VM をまとめて作り、台数を増やしたり減らしたりする仕組みです。
- オーケストレーションのモードはフレキシブルとユニフォーム。Microsoft は、高可用性にはフレキシブルを勧めている
- 自動スケール … CPU の使用率などの条件で台数を増減する。最小・最大・既定の台数を決める
- 増やす規則と減らす規則を、両方作る。片方だけだと、増えたまま、または減ったままになる

コンテナの3つのサービス

コンテナは、アプリと動かすのに要るものを1つにまとめた箱です。
- Azure Container Registry(ACR) … コンテナのイメージを置く、自分たち専用の倉庫
- Azure Container Instances(ACI) … コンテナを1つ、すぐに動かす。オーケストレーションの仕組みは持たない。CPU とメモリを決めて動かす
- Azure Container Apps … コンテナのアプリを、HTTP の要求の数などに合わせて自動でスケールさせて動かす。0台まで減らせる

使い分けの型

  • 「イメージを社内だけで共有したい」→ ACR
  • 「バッチの処理を、コンテナで1回だけ動かしたい」→ ACI
  • 「Web の API を、アクセスの数に合わせて自動で増減させたい」→ Container Apps
  • 「VM のまま、同じ形の台数を増減させたい」→ スケールセット

このレクチャーで学ぶこと

  • スケールセットの役割と、フレキシブル・ユニフォーム
  • 自動スケールの規則と、最小・最大・既定の台数
  • ACR・ACI・Container Apps の違い
  • 要件から計算の置き場を選ぶ型

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