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科目Bの全体像と事例の読み方 ― 部門の場面から、本来あるべき状態とのずれを拾う

目安学習時間 20分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

例題の場面(規程では担当者だけが見られる名簿の共有フォルダが「全社員」の権限になっていた)で、最も適切な対応はどれですか。

[選択肢]

【問題2】

この講座が勧める、科目Bの場面の読み方として正しいものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

科目Bは、部門の場面を読む12問

科目Bは、科目Aと同じ120分の中で解く12問です。多肢選択式で、知識だけでなく技能を問います。架空の会社の部門で起きた出来事が文章で示され、部門のリーダーとして何をすべきか、何が原因か、どの対策が最も有効かを選ぶ形が中心です。

部門のリーダーの立場で読む

この試験の対象は、情報システムを使う部門で、情報セキュリティのリーダーを務める人です。だから、答えも「部門のリーダーができること、すべきこと」になります。自分でサーバを作り直す、法律を変える、といった立場を超えた選択肢は、ふつう正解になりません。

読み方の手順

  1. 設問と選択肢を先に読み、何を選ぶ問題かを決める
  2. 場面の文章で、いつ・誰が・何を・どうしたかに印を付ける
  3. 社内の決まりと、実際に起きたこととのずれを探す
  4. そのずれを直接なくす選択肢を選ぶ

よくある罠

選択肢には、一般には正しいけれど、この場面の原因には効かない対策が並びます。「正しいか」ではなく「この場面に効くか」で選びます。また、場面の文章に社内の規程が書かれていたら、その規程が判断の基準になります。一般論よりも、示された規程を優先して読みます。

用語の知識はパート1から

科目Bでも、パート1で学んだ用語(脆弱性、最小権限、多要素認証、リスク対応の4つなど)が、選択肢の中に出てきます。用語の意味が分かったうえで、場面に合うかを判断します。

このレクチャーで学ぶこと

  • 科目Bの形式と、部門のリーダーの立場
  • 設問を先に読み、場面に印を付ける読み方
  • 社内の決まりと、実際に起きたこととのずれの探し方
  • 一般に正しいが、この場面には効かない選択肢の見分け方

質問

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