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テレワークとクラウド利用の管理 ― 持ち出す端末・公衆無線LAN・責任の分担・共有設定・許可されていない利用

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

会社が許可していないクラウドのサービスを、部署で勝手に使うことを何と呼びますか。

[選択肢]

【問題2】

クラウドのストレージで、見積書を「リンクを知っている全員」に共有していたため、関係のない人に見られました。最も適切な再発防止策はどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

テレワークの端末を守る

社外で使うパソコンは、なくしたり盗まれたりすることを前提にします。ディスクを暗号化し、画面のロックを設定し、のぞき見を防ぐフィルタを付けます。カフェや電車で、顧客の情報を画面に出さないことも大切です。

公衆無線LANとVPN

暗号化されていない公衆無線LANでは、通信をのぞかれるおそれがあります。会社が決めた方法、たとえばVPN(社内のネットワークへ暗号化した通り道を作る仕組み)を使ってつなぎます。

クラウドは責任を分け合う

クラウドのサービスでは、事業者と利用者で、守る範囲を分け合います。建物や機器は事業者が守りますが、誰にアカウントを渡すか、どう共有を設定するか、どのデータを置くかは、利用する側の責任です。

共有設定の誤り

クラウドのストレージで「リンクを知っている全員」に共有すると、リンクが転送されたときに、関係のない人も開けます。共有の相手と期限を絞り、定期的に共有の一覧を見直します。

許可されていないサービスの利用

会社が許可していないクラウドのサービスを、部署や個人が勝手に使うことを、シャドーITと呼びます。便利でも、会社の管理の外にデータが出てしまいます。生成AIのサービスに顧客の情報を入力することも、会社の決まりに従います。

便利さと決まりの両立

禁止するだけでは、隠れて使う人が出ます。使いたいサービスは申請してもらい、安全を確かめたうえで許可する流れを作ります。

このレクチャーで学ぶこと

  • 社外で使う端末の暗号化・画面のロック・のぞき見の対策
  • 公衆無線LANの危険と、VPNでの接続
  • クラウドの事業者と利用者の責任の分担
  • 共有設定の誤りと、許可されていないサービス(シャドーIT)

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