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学ぶ目的
テレワークの端末を守る
社外で使うパソコンは、なくしたり盗まれたりすることを前提にします。ディスクを暗号化し、画面のロックを設定し、のぞき見を防ぐフィルタを付けます。カフェや電車で、顧客の情報を画面に出さないことも大切です。
公衆無線LANとVPN
暗号化されていない公衆無線LANでは、通信をのぞかれるおそれがあります。会社が決めた方法、たとえばVPN(社内のネットワークへ暗号化した通り道を作る仕組み)を使ってつなぎます。
クラウドは責任を分け合う
クラウドのサービスでは、事業者と利用者で、守る範囲を分け合います。建物や機器は事業者が守りますが、誰にアカウントを渡すか、どう共有を設定するか、どのデータを置くかは、利用する側の責任です。
共有設定の誤り
クラウドのストレージで「リンクを知っている全員」に共有すると、リンクが転送されたときに、関係のない人も開けます。共有の相手と期限を絞り、定期的に共有の一覧を見直します。
許可されていないサービスの利用
会社が許可していないクラウドのサービスを、部署や個人が勝手に使うことを、シャドーITと呼びます。便利でも、会社の管理の外にデータが出てしまいます。生成AIのサービスに顧客の情報を入力することも、会社の決まりに従います。
便利さと決まりの両立
禁止するだけでは、隠れて使う人が出ます。使いたいサービスは申請してもらい、安全を確かめたうえで許可する流れを作ります。
このレクチャーで学ぶこと
- 社外で使う端末の暗号化・画面のロック・のぞき見の対策
- 公衆無線LANの危険と、VPNでの接続
- クラウドの事業者と利用者の責任の分担
- 共有設定の誤りと、許可されていないサービス(シャドーIT)
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#1
未完了
科目Bの全体像と事例の読み方 ― 部門の場面から、本来あるべき状態とのずれを拾う
#2
未完了
情報資産の管理とリスク評価の事例 ― 台帳の抜けを見つけ、リスク値から対応の順番を決める
#3
未完了
インシデント対応 ― 発見・初動・報告・復旧・再発防止の順に動く
#4
未完了
アクセス管理とシステム利用の事例 ― 最小権限・異動と退職・共有ID・ログの点検・修正版の適用
#5
未完了
委託先管理 ― 選ぶ前に調べ、契約で求め、実施を確かめ、終わったら返却と消去
#6
未完了
テレワークとクラウド利用の管理 ― 持ち出す端末・公衆無線LAN・責任の分担・共有設定・許可されていない利用
#7
未完了
教育と内部不正 ― 意識を高める教育と訓練、内部不正防止の5つの基本原則、退職のときの対策
#8
未完了