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研修と内部監査の全体像 ― 内部監査員の役割を知り、この講座の使い方を決める

目安学習時間 15分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

この講座が説明している、内部監査員研修の修了の条件として正しいものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

架空の会社で、情報システム部の社員が、自社の人事部のアカウント管理が社内の決まりどおりかを確かめました。これは何にあたりますか。

[選択肢]
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学ぶ目的

内部監査員研修とは

ISO/IEC 27001 内部監査員研修は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の内部監査をする人のための研修です。国家試験のような共通の試験ではなく、研修機関ごとに内容と修了の条件が違います。修了試験があるか、どんな形式かは、受ける研修の案内で確かめます。この講座は特定の研修の修了を約束するものではなく、研修の予習と復習に使い、社内の内部監査を担えるようになることを目指します。

内部監査は何のためにあるか

ISO/IEC 27001 の箇条9.2は、組織が決めた間隔で内部監査をすることを求めています。確かめるのは2つです。
- 規格と社内の決まりに合っているか
- 決めたことが実際に行われ、続いているか

3種類の監査

  • 第一者監査 … 組織が自分で行う。内部監査はこれ
  • 第二者監査 … 取引先が、発注先を監査する
  • 第三者監査 … 認証機関が、認証のために審査する

資格と転職の関係

研修の修了は応募の入場券ではありません。でも、情報セキュリティの管理の仕組みを体系的に押さえた証明になり、面接で「監査で何を見たか」を説明できる根拠になります。

このレクチャーで学ぶこと

  • 内部監査員研修の位置づけと、修了の条件が研修機関で違うこと
  • 箇条9.2が求める内部監査の目的
  • 第一者・第二者・第三者監査の違い
  • 研修の修了と転職の関係、この講座の進め方

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