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研修に向けた振り返り ― 総合事例で、箇条・管理策・所見をまとめて確かめる

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

総合事例1で、毎月のバックアップの戻しの試験の記録が、直近6か月のうち2か月分しかありませんでした。担当者は「やったが、書き忘れた」と話しています。内部監査員の判断として最も適切なものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

総合事例2で、事務所が無いことを理由に物理的管理策の一部を除外していました。現場で確かめると、理由は事実と合っていました。この講座の説明に合う判断はどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

研修で問われやすいこと

修了試験の有無や形式は研修機関ごとに違いますが、内部監査員研修でよく扱われるのは、次のようなことです。
- 箇条4〜10 の要旨と、事実をどの箇条に当てるか
- 附属書Aの管理策と、適用宣言書の読み方
- 監査の計画、チェックリスト、インタビューの進め方
- 不適合の書き方と、修正・是正処置の違い

総合事例で確かめる

この回では、架空の会社の監査の場面を2つ読み、次の3つを順に考えます。
- 不適合かどうか(基準を満たしているか)
- どの箇条、どの管理策に当たるか
- 所見をどう書くか、何を是正処置として求めるか

間違えやすいところ

  • 管理策を採用していないこと自体は、適用宣言書に理由があれば不適合ではない
  • 手順書があっても、記録が無ければ「実施している」証拠にならない
  • 修正だけで是正処置をしたことにしない
  • 監査員の感想や推測を、所見に書かない

研修の後にやること

研修で学んだことは、社内の監査に出て初めて身につきます。最初は経験のある監査員と組み、チェックリスト作りと記録の確認から始めます。監査をした経験は、面接で具体的に話せる材料にもなります。

このレクチャーで学ぶこと

  • 研修で扱われやすい4つのこと
  • 総合事例での、不適合の判断・箇条の特定・所見の書き方
  • 間違えやすいところ
  • 研修の後に、社内の監査で経験を積む方法

質問

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