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学ぶ目的
ISO 19011 と7つの原則
ISO 19011 は、マネジメントシステムの監査の進め方の指針です。いまの版は2026年5月に出た第4版です。監査員が守る原則は7つです。
- 高潔さ、公正な報告、専門家としての正当な注意、機密保持、独立性、証拠に基づくアプローチ、リスクに基づくアプローチ
リスクに基づくアプローチは2018年版で加わり、2026年版でも原則は7つのままです。ISO/IEC 27001 の箇条9.2も、客観性と公平性を保てる監査員を選ぶことを求めています。自分の仕事を自分で監査しないのが基本です。
監査プログラムと個別の監査
監査プログラムは、1年など一定の期間に、どの部署をいつ、どの順で監査するかの計画です。重要なところ、前回に問題があったところは厚めにします。個別の監査では、目的・範囲・基準を決め、監査計画を作り、チェックリストを用意します。
現場での集め方
- 文書を見る … 手順書、記録、ログ
- 話を聞く … 担当者に「いつもどうしていますか」と開いた質問をする
- 実際を見る … 画面や現場で、手順どおりかを確かめる
全部を見られないときは、サンプリング(いくつかを選んで確かめる)をします。
監査証拠と監査基準
監査証拠は、監査基準(規格・社内の決まり)に関係があり、確かめられる記録や事実です。「たぶんやっている」という話だけでは証拠になりません。
このレクチャーで学ぶこと
- ISO 19011 の7つの監査の原則と、監査員の客観性
- 監査プログラムと個別の監査計画
- チェックリスト・インタビュー・サンプリング
- 監査証拠と監査基準の関係
質問
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#1
未完了
研修と内部監査の全体像 ― 内部監査員の役割を知り、この講座の使い方を決める
#2
未完了
ISMSと箇条4〜10 ― 規格の骨組みを、PDCAと監査の視点で説明できるようにする
#3
未完了
附属書Aの管理策 ― 93の管理策を4つのテーマに分け、監査で探せるようにする
#4
未完了
リスクアセスメントと適用宣言書 ― 管理策を選んだ理由を、記録でたどれるようにする
#5
未完了
監査の進め方 ― ISO 19011に沿って、計画・チェックリスト・インタビュー・証拠を準備する
#6
未完了
不適合の書き方と是正処置 ― 基準・事実・証拠がそろった所見を書く
#7
未完了
監査報告とフォローアップ ― 終了会議から、是正処置の確認とマネジメントレビューまでつなぐ
#8
未完了