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学ぶ目的
リスクアセスメント(箇条6.1.2)
組織は、情報セキュリティのリスクを見つけ、分析し、評価する方法を決めます。方法は規格が決めるのではなく、組織が決めます。大事なのは、同じ方法をくり返し使えば同じような結果になること、それぞれのリスクにリスク所有者(そのリスクに責任を持つ人)が決まっていることです。
リスク対応(箇条6.1.3)
評価したリスクに、減らす・避ける・移す・受け入れるなどの対応を選び、必要な管理策を決めます。その管理策を附属書Aと見比べ、抜けが無いかを確かめます。最後に、リスク対応の計画を作り、リスク所有者が計画を承認し、残るリスク(残留リスク)を受け入れます。
適用宣言書に書くこと
- 必要な管理策
- それを含めた理由
- 実施しているかどうか
- 附属書Aの管理策を除いたときは、その理由
監査での追い方
監査では「リスクの一覧 → 選んだ対応 → 適用宣言書 → 実施の証拠」と、1本の線でたどれるかを見ます。適用宣言書で「実施済み」なのに手順も記録も無い、除外の理由が書かれていない、リスクの一覧と適用宣言書が食い違う、といった点がよく見つかります。
このレクチャーで学ぶこと
- リスクアセスメントの方法と、リスク所有者
- リスク対応の選択肢と、計画の承認
- 適用宣言書に書く4つのこと
- リスクから証拠まで、1本の線でたどる監査
質問
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#1
未完了
研修と内部監査の全体像 ― 内部監査員の役割を知り、この講座の使い方を決める
#2
未完了
ISMSと箇条4〜10 ― 規格の骨組みを、PDCAと監査の視点で説明できるようにする
#3
未完了
附属書Aの管理策 ― 93の管理策を4つのテーマに分け、監査で探せるようにする
#4
未完了
リスクアセスメントと適用宣言書 ― 管理策を選んだ理由を、記録でたどれるようにする
#5
未完了
監査の進め方 ― ISO 19011に沿って、計画・チェックリスト・インタビュー・証拠を準備する
#6
未完了
不適合の書き方と是正処置 ― 基準・事実・証拠がそろった所見を書く
#7
未完了
監査報告とフォローアップ ― 終了会議から、是正処置の確認とマネジメントレビューまでつなぐ
#8
未完了