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3つの作成物とコミットメント ― 何のための一覧で、何を約束するかを結びつける

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

作成物と確約(コミットメント)の組み合わせとして正しいものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

スプリントの最終日に、完成の定義を満たしていない項目があります。この講座の説明に合う扱いはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

作成物は、作業と価値を見えるようにするもの

スクラムの作成物は3つです。どれにも、進み具合を測る目印になる「確約(コミットメント)」が1つずつついています。

3つの組み合わせ

  • プロダクトバックログ + プロダクトゴール … プロダクトをよくするために必要なものを順番に並べた一覧。プロダクトゴールは、プロダクトの将来の姿で、チームの長い目標
  • スプリントバックログ + スプリントゴール … スプリントゴール(なぜ)、選んだ項目(何を)、計画(どのように)。開発者が開発者のために作り、スプリント中に更新する
  • インクリメント + 完成の定義 … プロダクトゴールに向けた具体的な一歩。完成の定義を満たして初めてインクリメントになる

完成の定義

完成の定義は、品質の基準を満たした状態を正式に書いたものです。満たしていない項目は、リリースもスプリントレビューでの提示もできず、プロダクトバックログに戻ります。組織の標準があれば、それが最低限です。同じプロダクトに複数のチームがいるなら、共通の完成の定義を使います。

リファインメント

バックログの項目を小さく、詳しくしていく継続的な活動です。規模の見積もりは、作業をする開発者が責任を持ちます。

試験での見分け方

作成物と確約の組み合わせを入れ替えた選択肢がよく並びます。「プロダクトバックログにはプロダクトゴール、スプリントバックログにはスプリントゴール、インクリメントには完成の定義」と、3つの組をそのまま言えるようにしておきます。

このレクチャーで学ぶこと

  • 3つの作成物と、それぞれの確約(コミットメント)
  • プロダクトゴールとスプリントゴールの違い
  • 完成の定義を満たさない項目の扱い
  • リファインメントの位置づけ

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