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ファイル共有とメール ― 「誰が見られるか」を送る前に確かめる

目安学習時間 13分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

お互いを知らない顧客10人に、同じ案内をメールで送るとき、この講座が勧めている宛先の入れ方はどれですか。

[選択肢]

【問題2】

パスワード付きZIPを送り、パスワードを別のメールで送るやり方の弱点として、この講座が挙げているものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

「リンクを知っている全員」の意味

クラウドの共有フォルダで「リンクを知っている全員」にすると、そのURLを知った人は、社外の誰でも開けます。URLは転送や貼り付けで簡単に広がり、ログインしなくても見られる設定のこともあります。共有は「特定の人だけ」が基本です。

誤送信は、よくある事故

  • 宛先の自動入力で、似た名前の人を選んでしまう
  • 添付するファイルを取り違える
  • 本文の宛名と、宛先が合っていない

送る前に、宛先・添付・本文の宛名の3つを確かめます。送信を数十秒遅らせる設定があるメールソフトなら、使います。

一斉送信はBCC

宛先(To)とCCに入れたアドレスは、受け取った全員に見えます。顧客や応募者など、お互いを知らない人たちに一斉に送るときはBCCに入れます。BCCとCCの入れ間違いで、全員のアドレスが漏れる事故がよく起きます。多くの宛先に送るなら、一斉送信の仕組みを使います。

パスワード付きZIPを、同じメールの経路で送る問題

ファイルをパスワード付きのZIPにして送り、続けてパスワードを別のメールで送るやり方には、弱点があります。

  • 同じメールの経路なら、盗み見られるときは両方とも見られる
  • 誤送信したら、パスワードのメールも同じ相手に届く
  • 暗号化されたファイルは、途中でウイルスの検査ができないことがある

相手を限った共有リンクや、相手が用意した受け取りの窓口を使います。

履歴書・職務経歴書の送り方

  • 企業の応募フォームや、求人サイトの応募の機能から出す
  • メールで送るなら、宛先のアドレスを求人票や公式サイトで確かめる
  • 共有リンクなら、相手だけが見られる設定にし、選考が終わったら共有を止める
  • マイナンバーや口座など、選考に要らない情報は書かない

このレクチャーで学ぶこと

  • クラウドの共有範囲の意味
  • 誤送信を防ぐ3つの確認
  • To・CC・BCCの違い
  • パスワード付きZIPを同じ経路で送る問題
  • 履歴書・職務経歴書の送り方

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