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学ぶ目的
散布図と共分散
2つの量的変数の関係は、まず散布図で見ます。共分散は、xの偏差とyの偏差の積を足して n−1 で割った値です。正なら右上がり、負なら右下がりの傾向があります。ただし、共分散は単位の取り方で大きさが変わります。
相関係数
相関係数は、共分散をxの標準偏差とyの標準偏差の積で割った値で、−1から1の範囲に入ります。直線的な関係の強さだけを表すので、曲線の関係では0に近くなることがあります。
見かけの相関と層別
2つの変数の両方に影響する第3の変数があると、直接の関係が無くても相関が出ます(見かけの相関、擬相関)。グループごとに分けて描く層別した散布図や、第3の変数の影響を除いた偏相関係数で確かめます。相関があっても、因果があるとは限りません。
回帰直線と決定係数
最小二乗法は、残差(実際の値と直線の予測値の差)の2乗の和を最も小さくする直線を求める方法です。傾きは「xとyの偏差の積の和÷xの偏差の2乗の和」で、直線は2つの平均の点を通ります。決定係数は、yの変動のうち直線で説明できた割合で、単回帰では相関係数の2乗に等しくなります。
クロス表
質的変数どうしの関係は、2元クロス表で数え、行ごとや列ごとの割合で比べます。
このレクチャーで学ぶこと
- 散布図と共分散の意味
- 相関係数の計算と限界
- 見かけの相関・層別・偏相関
- 回帰直線・決定係数・クロス表
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#1
未完了
試験の全体像と学び方 ― 形式・合格水準・範囲を知り、合格までの計画を立てる
#2
未完了
データの要約 ― 平均・分散・箱ひげ図で分布の中心とばらつきを読む
#3
未完了
2変数の関係 ― 相関係数と回帰直線を計算し、見かけの相関を見抜く
#4
未完了
データの集め方 ― 標本調査の抽出法と実験の3原則を見分ける
#5
未完了
確率の基本 ― 条件付き確率とベイズの定理、期待値と分散を計算する
#6
未完了
確率分布 ― 二項分布・ポアソン分布・正規分布を使い分けて確率を求める
#7
未完了
標本分布と中心極限定理 ― 標本平均のばらつきと二項分布の正規近似を計算する
#8
未完了