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学ぶ目的
母平均の区間推定(母分散が既知)
母標準偏差がわかっているとき、母平均の95%信頼区間は「標本平均 ± 1.96 × 標準誤差」です。標準誤差は母標準偏差÷√n です。n=25、標本平均52、母標準偏差10なら、標準誤差は2で、区間は48.08から55.92です。99%にするなら、1.96を2.576に変えます。
母分散が未知ならt分布
母標準偏差の代わりに標本の標準偏差(不偏分散の平方根)を使い、1.96の代わりに自由度n−1のt分布の上側2.5%点を使います。n=16、平均30、標本標準偏差4なら、自由度15の点2.131を使い、区間は約27.87から32.13です。
母比率の区間推定
「標本比率 ± 1.96 × √(標本比率×(1−標本比率)÷n)」です。n=400、比率0.3なら約0.255から0.345です。誤差の幅を半分にするには、標本を4倍にします。
母分散の区間推定
(n−1)×不偏分散を、カイ二乗分布の上側2.5%点と下側2.5%点でそれぞれ割ります。カイ二乗分布は左右対称でないので、区間も標本の分散について左右対称になりません。
95%信頼区間の意味
同じ方法で何度も標本をとって区間を作ると、そのうち約95%が母数を含む、という意味です。母数は決まった値なので、「母数がこの区間に入る確率が95%」という言い方は正しくありません。
このレクチャーで学ぶこと
- 母平均の区間推定(母分散が既知・未知)
- 母比率の区間推定と必要な標本の大きさ
- 母分散の区間推定
- 95%信頼区間の正しい意味
質問
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#1
未完了
推定の考え方 ― 点推定の不偏性と一致性を、標本の数字で確かめる
#2
未完了
区間推定 ― 母平均・母比率・母分散の信頼区間を計算し、意味を正しく言う
#3
未完了
仮説検定の考え方 ― 帰無仮説・p値・2種類の過誤・検出力を言葉で説明する
#4
未完了
平均の検定 ― z検定・t検定・対応のある検定・2標本の検定を使い分ける
#5
未完了
比率と分散の検定 ― 母比率・比率の差・母分散・分散の比を検定する
#6
未完了
カイ二乗検定 ― 適合度検定と独立性の検定を、期待度数から計算する
#7
未完了
回帰分析と分散分析の読み方 ― 出力表の係数・t値・決定係数・F比を読み解く
#8
未完了