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学ぶ目的
母分散が既知ならz検定
検定統計量は「(標本平均−帰無仮説の平均)÷(母標準偏差÷√n)」で、標準正規分布と比べます。表示500gの商品で母標準偏差6g、36個の平均が498gなら、z=−2で、両側のp値は約0.046です。5%水準で棄却しますが、1%水準なら境目が±2.576なので棄却しません。
母分散が未知ならt検定
母標準偏差の代わりに標本の標準偏差を使い、自由度n−1のt分布と比べます。同じ値2.0でも、自由度8のt分布の境目2.306に届かなければ棄却しません。
対応のある2標本
同じ人の前と後のように組になったデータは、組ごとの差をとって、差の平均が0かを1標本のt検定で調べます。
独立な2標本
別々の人のグループを比べるときは、2標本の検定です。母分散が等しいと仮定できるなら、2群の分散をまとめた合併分散を使い、自由度は2群の大きさの和−2のt分布と比べます。等しいとは限らないときは、ウェルチの検定を使います。
手法を選ぶ順番
- 平均を比べるのか
- 母標準偏差は分かっているか(zかtか)
- 1群か2群か、2群なら対応があるか
- 2群で対応が無いなら、等分散を仮定できるか
このレクチャーで学ぶこと
- 母分散が既知のz検定
- 母分散が未知のt検定
- 対応のある2標本のt検定
- 独立な2標本のt検定とウェルチの検定
質問
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#1
未完了
推定の考え方 ― 点推定の不偏性と一致性を、標本の数字で確かめる
#2
未完了
区間推定 ― 母平均・母比率・母分散の信頼区間を計算し、意味を正しく言う
#3
未完了
仮説検定の考え方 ― 帰無仮説・p値・2種類の過誤・検出力を言葉で説明する
#4
未完了
平均の検定 ― z検定・t検定・対応のある検定・2標本の検定を使い分ける
#5
未完了
比率と分散の検定 ― 母比率・比率の差・母分散・分散の比を検定する
#6
未完了
カイ二乗検定 ― 適合度検定と独立性の検定を、期待度数から計算する
#7
未完了
回帰分析と分散分析の読み方 ― 出力表の係数・t値・決定係数・F比を読み解く
#8
未完了