会員登録すると
学習することができます。
会員登録する(無料)
登録済みの方はこちら
ログイン

平均の検定 ― z検定・t検定・対応のある検定・2標本の検定を使い分ける

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

同じ10人の社員について、研修の前と後でテストの点を比べます。最も適した手法はどれですか。

[選択肢]

【問題2】

母標準偏差が4とわかっている母集団から16個をとり、標本平均が52でした。母平均が50であるという帰無仮説を検定するときのz値はいくつですか。

[選択肢]
会員登録すると
学習することができます。
会員登録する(無料)

学ぶ目的

母分散が既知ならz検定

検定統計量は「(標本平均−帰無仮説の平均)÷(母標準偏差÷√n)」で、標準正規分布と比べます。表示500gの商品で母標準偏差6g、36個の平均が498gなら、z=−2で、両側のp値は約0.046です。5%水準で棄却しますが、1%水準なら境目が±2.576なので棄却しません。

母分散が未知ならt検定

母標準偏差の代わりに標本の標準偏差を使い、自由度n−1のt分布と比べます。同じ値2.0でも、自由度8のt分布の境目2.306に届かなければ棄却しません。

対応のある2標本

同じ人の前と後のように組になったデータは、組ごとの差をとって、差の平均が0かを1標本のt検定で調べます。

独立な2標本

別々の人のグループを比べるときは、2標本の検定です。母分散が等しいと仮定できるなら、2群の分散をまとめた合併分散を使い、自由度は2群の大きさの和−2のt分布と比べます。等しいとは限らないときは、ウェルチの検定を使います。

手法を選ぶ順番

  1. 平均を比べるのか
  2. 母標準偏差は分かっているか(zかtか)
  3. 1群か2群か、2群なら対応があるか
  4. 2群で対応が無いなら、等分散を仮定できるか

このレクチャーで学ぶこと

  • 母分散が既知のz検定
  • 母分散が未知のt検定
  • 対応のある2標本のt検定
  • 独立な2標本のt検定とウェルチの検定

質問

まだ質問は投稿されていません。

質問投稿

ログイン後に質問の投稿ができます。