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学ぶ目的
母比率の検定
標本比率から帰無仮説の比率を引き、「√(帰無仮説の比率×(1−帰無仮説の比率)÷n)」で割った値を、標準正規分布と比べます。分母には帰無仮説の比率を使うのが、区間推定との違いです。400人中220人が賛成で、帰無仮説の比率が0.5なら、z=2、両側のp値は約0.046です。
母比率の差の検定
2群の比率の差を、2群をまとめた比率で作った標準誤差で割ります。200人中60人と200人中45人なら、まとめた比率は0.2625、z は約1.70で、両側5%では棄却しません。
母分散の検定
「(n−1)×不偏分散÷帰無仮説の母分散」が、自由度n−1のカイ二乗分布に従います。n=11、不偏分散6.4、帰無仮説の母分散4なら値は16で、自由度10の上側2.5%点20.48に届かないので棄却しません。
分散の比の検定(F検定)
2つの不偏分散の比が、F分布に従います。大きいほうを分子に置けば、上側の点とだけ比べれば済みます。自由度は分子の群の大きさ−1と、分母の群の大きさ−1です。
どの検定を使うか
比べるものが平均か、比率か、分散か。1群か2群か。これで検定が決まります。
このレクチャーで学ぶこと
- 母比率の検定
- 母比率の差の検定
- カイ二乗分布による母分散の検定
- F分布による分散の比の検定と、検定の選び方
質問
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#1
未完了
推定の考え方 ― 点推定の不偏性と一致性を、標本の数字で確かめる
#2
未完了
区間推定 ― 母平均・母比率・母分散の信頼区間を計算し、意味を正しく言う
#3
未完了
仮説検定の考え方 ― 帰無仮説・p値・2種類の過誤・検出力を言葉で説明する
#4
未完了
平均の検定 ― z検定・t検定・対応のある検定・2標本の検定を使い分ける
#5
未完了
比率と分散の検定 ― 母比率・比率の差・母分散・分散の比を検定する
#6
未完了
カイ二乗検定 ― 適合度検定と独立性の検定を、期待度数から計算する
#7
未完了
回帰分析と分散分析の読み方 ― 出力表の係数・t値・決定係数・F比を読み解く
#8
未完了