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IP アドレスと経路と名前解決 ― ip で確かめて設定し、再起動しても残す

目安学習時間 25分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

ip addr add 192.168.50.10/24 dev eth1 で設定したアドレスについて、正しい説明はどれですか。

[選択肢]

【問題2】

192.168.10.0/26 のネットワークで、ホストに割り当てられるアドレスの数として正しいものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

ip で今の状態を見る

ip -br addr でインターフェースとアドレスを、ip route で経路を、ip link で線のつながりを見ます。IPv6 は ip -6 addr、ip -6 route です。

設定して、残す

ip addr add や ip route add は今だけの設定で、再起動すると消えます。残すには、そのホストが使っているネットワークの設定の道具を使います。

  • NetworkManager … nmcli connection modify と nmcli connection up
  • netplan … /etc/netplan の YAML を書き、netplan apply

名前解決

ホスト名は hostnamectl で決めます。名前から IP アドレスを引く順番は、/etc/hosts のような手元のファイルと DNS です。getent hosts 名前 で、システムと同じ順番で引けるかを確かめます。DNS のサーバーは resolvectl status などで見ます。

静的な経路

デフォルトゲートウェイ以外の宛先に、決まった道を通らせる設定です。ip route add 宛先 via 次の機器 で今だけ足し、残すなら設定の道具に書きます。

ブリッジとボンディング

ブリッジは複数のインターフェースを1つのスイッチのようにつなぎ、ボンディングは複数の線を1本の太い線や予備の線として束ねます。

このレクチャーで学ぶこと

  • ip addr・ip route・ip link での確認
  • 今だけの設定と、nmcli や netplan で残す設定の違い
  • ホスト名と、/etc/hosts と DNS での名前解決
  • 静的な経路の追加と、ブリッジとボンディング

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