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SSH と時刻とファイアウォール ― 鍵で入れるようにし、時刻をそろえ、通すものを決める

目安学習時間 30分

課題

全問正解でレクチャー完了です。

【問題1】

firewalld で、HTTP を再起動の後も通すようにし、すぐに効かせる手順として、正しいものはどれですか。

[選択肢]

【問題2】

SSH のサーバーの設定ファイルを書き換えたあと、サービスを再起動する前にすることとして、最も適切なものはどれですか。

[選択肢]
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学ぶ目的

OpenSSH のクライアント

ssh-keygen で鍵の組を作り、ssh-copy-id で公開鍵を相手に置くと、パスワード無しで鍵で入れます。~/.ssh/config に Host の別名を書くと、長い指定を短くできます。

OpenSSH のサーバー

設定は /etc/ssh/sshd_config と、その .d のフォルダの中です。PermitRootLogin や PasswordAuthentication で、入れる人と方法を決めます。sshd -t で書き間違いを確かめてから、サービスを再起動します。

時刻を合わせる

timedatectl で今の時刻とタイムゾーンと、同期しているかを見ます。時刻の同期は、chrony や systemd-timesyncd が行います。chrony なら chronyc sources で、どのサーバーと合わせているかを見ます。

パケットフィルタ

ファイアウォールは、通してよい通信を決める仕組みです。中心は nftables で、その上に firewalld(firewall-cmd)や ufw があります。

ポート転送と NAT

  • ポート転送 … 外から来た通信の宛先のポートを、別のポートや別のホストへ付け替える
  • NAT(マスカレード) … 内側のホストが外に出るとき、送り元を自分のアドレスに付け替える
  • 前提 … 別のホストへ転送するなら、カーネルパラメータの ip_forward を 1 にする

このレクチャーで学ぶこと

  • ssh-keygen と ssh-copy-id での鍵の認証と、~/.ssh/config
  • sshd_config の主な設定と、sshd -t での確認
  • timedatectl と chrony での時刻の同期
  • firewall-cmd・ufw・nft での通信の許可と、ポート転送と NAT

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