会員登録すると
学習することができます。
会員登録する(無料)
学習することができます。
登録済みの方はこちら
ログイン
学ぶ目的
AI特有のリスク
AIには、ふつうの情報システムにはないリスクがあります。学習したデータの偏りによる不公平な判断(バイアス)、もっともらしい誤り、判断の理由を説明しにくいこと、学習後に入力の傾向が変わって性能が落ちること、個人の情報の扱いなどです。附属書C(参考)は、AIに関わる組織の目的とリスク源の例を挙げていて、リスクを洗い出すときの手がかりになります。
AIリスクアセスメント(6.1.2)
AIリスクアセスメントは、ISMSのリスクアセスメントと同じく、リスクを見つけ、分析し、評価する活動です。方法は組織が決めます。評価の結果をもとに、6.1.3 でリスク対応を選びます。
AIシステム影響評価(6.1.4・8.4)
AIシステム影響評価は、AIシステムを開発・提供・利用することで、個人、集団、社会にどんな影響が出うるかを評価する、正式で文書化された手順です。組織にとっての損得ではなく、AIの判断を受ける人や社会の側から考えるのがポイントです。
- 個人・集団への影響 … 不公平な扱い、機会の喪失、プライバシーの侵害など
- 社会への影響 … 誤った情報の広がり、公共のサービスへの影響など
監査での見方
影響評価が、決めた手順どおりに、決めた時期(新しい機能を出す前、大きな変更のときなど)に行われ、結果が記録され、リスクアセスメントや対応に生かされているかを確かめます。
このレクチャーで学ぶこと
- AI特有のリスクと、附属書Cのリスク源
- AIリスクアセスメントの進め方
- AIシステム影響評価と、個人・集団・社会への影響
- 影響評価を監査で確かめる方法
質問
まだ質問は投稿されていません。
質問投稿
ログイン後に質問の投稿ができます。
#1
未完了
AIMSとISO/IEC 42001の全体像 ― AIマネジメントシステムの目的と、内部監査員の役割を知る
#2
未完了
箇条4〜10 ― ISMSと同じ骨組みに加わった、AI特有の要求を押さえる
#3
未完了
AIのリスクとAIシステム影響評価 ― 組織へのリスクと、人や社会への影響を分けて考える
#4
未完了
附属書Aと附属書B ― 9つの目的と38の管理策を、監査の地図にする
#5
未完了
ライフサイクル・データ・サードパーティ ― AI特有の管理策を、証拠で確かめる
#6
未完了
27001との違いと統合監査 ― 2つのマネジメントシステムを、1回の監査で確かめる
#7
未完了
監査の進め方と不適合の書き方 ― AIの事例で、証拠と所見をそろえる
#8
未完了